せっかくの新政権において、新任の閣僚が、次々と勝手な発言をし、国民の信用を貶めてきた上、とうとうこういう発言として出てしまいました。
報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能つけたぞ」というものだが、現職の大臣が原発視察後防護服を着たまま東京にとって帰し記者会見をする際に、記者に対していったというものだが、それこそまさかの行為である。
余りにもばかげていて、本当にそのようなことを言ったというのが、にわかには信じられない発言でしょう。
その前には、原発周辺の町を「人っ子一人見当たらない、まさに死の町だった」と発言し、避難住民に対し配慮の無い発言だったとして撤回したばかりだった。
本人は記憶が薄く、そのような行為はしたと思うが、(そのような)発言はしていないといっているというが、そのようなことを記事として書かれること自体がもはや現職閣僚としての資質を欠いているといわざるを得ない。
今こんなことでごたごたして、国会審議を引き延ばされては、復興復旧の進行にも差し支えるということはみな理解しているのだが、こう不適切な発言が繰り返されれば問題にせざるを得ないでしょう。
これこそ、今の内閣は完全なものでは無いということが証明されてしまい、残念というか、世界に対して恥ずかしくなってしまうことしきりである。
<鉢呂経産相>「放射能つけた」発言 辞任やむなしの声も
毎日新聞 9月10日(土)2時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000005-mai-pol
鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした。鉢呂氏は9日午前の会見でも福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と発言し、同日午後にこの発言を撤回して陳謝した。





